KaTid Svenska AB について
KaTid Svenska ABは、時間処理能力に関して、臨床的に有用な知識、評価方法、介入方法の開発に取り組んでいます。私たちは、この知識を国内外の方々と共有することに情熱を注いでいます。
私たちは修士課程を修了した後、2009年にこの会社を設立しました。修士論文の中で、子どもの時間処理能力を評価するためのツール、KaTid®-Barn(KaTid®-Child)を開発し、定型発達の6歳児、61人を対象に調査を行いました。療育センターで出会った子どもたちの多くが、時間処理能力や日々の時間管理に困難を抱えていることに気づき、その子どもたちに役立つ評価ツールを開発することを目指していました。
5~10歳の定型発達児および発達障害児を対象とした調査を経てスウェーデン版KaTid®-Barn(KaTid®-Child)を開発した後、10~17歳の子どもを対象としたKaTid®-Ung(KaTid®-Youth)の開発を継続しました。スウェーデン作業療法士協会(Swedish Association of Occupational Therapists)と共同で評価ツールを販売し、KaTid®評価者の育成を目的とした時間処理能力と日常の時間管理に関する研修会およびKaTid®評価ツールの活用方法に関する研修を開始しました。
研究およびKaTid®評価ツールの開発は現在も進行中です。KaTid®-Childはすでに英語に翻訳されており、他の言語への翻訳も進んでいます。18歳からの知的障害者を対象としたKaTid®-Adultと、認知症高齢者を対象としたKaTid®-Seniorの2つの評価ツールの開発は、最終段階にあります (14)。そして、新しいKaTid®評価者と認定KaTid®評価者の育成を続けています。2024年2月より、英語によるKaTid®評価研修をオンラインで提供できるようになりました。
近年、私たちは諸外国との連携を深めています。KaTid®評価ツールを様々な国の人々に使っていただけるよう、数カ国の研究者と連絡を取り合っています。KaTid® は登録商標であり、当社のすべての評価ツールには著作権があります。KaTid®評価ツールをあなたの母国語に翻訳することにご興味がありましたら、ぜひご連絡ください。
About us
KaTid Svenska AB社の設立者および共同オーナー。1986年よりスウェーデン・ダーラナ地域のハビリテーションセンターに勤務し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。2009年にはカロリンスカ研究所にて、「障害のある子どもとない子どもにおける時間処理能力の評価(Time for Time)」をテーマに博士論文を提出し、学位を取得しました。
現在は、ダーラナ臨床研究センターの研究者であり、ウプサラ大学 公衆衛生・看護科学部門にも所属しています。また、日常生活における時間管理(DTM)のISO規格作成にも携わっています。
研究および教育活動では、時間処理能力、日常生活における時間管理、そして時間管理に困難を抱える子ども、青年、成人への支援的介入を専門としています。
KaTid Svenska AB社の設立者および共同オーナー。特別支援教育士およびIT教育者。子どもを対象とした「健康-発達-学習-介入」に焦点を当てた修士号を取得。スウェーデン・ダーラナ地域において、子どものコンピュータ遊びセンター「ダタテック(datatek)」の設立に参加するとともに、ハビリテーションセンターにおける特別支援教育士のコーディネーターとしても活動してきました。
これまで、子ども・青年・成人のハビリテーションにおいて特別支援教育士として勤務し、IT教育者としても活動。また、拡大代替コミュニケーション(ACC)分野における保護者向け教育にも携わってきました。
現在は定年退職していますが、KaTid Svenska ABでの活動は継続しており、KaTid®トレーニングの教育担当として関わり続けています。
お問い合わせ:
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせフォーム
Postal address:
KaTid Svenska AB
Herdinvägen 8
SE-791 31 FALUN
Organization number:
556789-0248
日本版KaTid®評価ツール・研修会の担当者:
・西浦裕子(名古屋大学医学部保健学科:作業療法士)
・田坂翔太(埼玉県立大学医学部医療福祉学部作業療法学科:作業療法士)
・佐野美沙子(名古屋大学医学部保健学科:作業療法士)
※日本版KaTid®評価ツール・研修会に関するご質問等は、問い合わせよりお願いします。
